これからの時代に必要といわれる力が創造力、と何度も見聞きしているかもしれません。創造力というとクリエイターのような非常に高いレベルのものを想像する方が多いでしょうか?創造力と言っても様々なレベルと種類が存在します。
 
 

『私は別に創造的ではないわ。』
 
 

そんな風に思っていらっしゃる方も多いかもしれませんね。今回は、ワークシーンを取り上げて見て行きましょう!『なんだぁ、そんなこと?』と思われるかもしれませんが、これも立派な創造力なのです。
 
 

あなたはどちらのタイプ?
 
 

あるお仕事の依頼が来ました。『この資料を作って欲しい。』
 
 

① 資料作成に必要な作業だけを聞き、取り掛かる。
② 資料作成の目的、誰に見せるために作るのか、などを含めた全体像を把握してから取り掛かる。
 
 

①は主に技術者タイプ。
頼まれたものを忠実にこなし、完成させる。
 

②は主に経営者タイプ。
全体を把握してから各作業に取り掛かる。
 
 

創造力が発揮できるのはどちらでしょう?
 
 

答えは簡単ですね。②です!ちなみに①に必要とされるスキルは技術力です。
 
 

もしあなたが指示を出す立場であれば是非全体像も説明した上で、お仕事を頼んでみてください。もしかしたらその資料を作る方法は一つではないかもしれません。見せ方によりよい方法があるかもしれません。作業を担当する方の創造力を引き出してみてください。
 
 
あなたが指示される側であればこれからのお仕事では是非全体像を把握するよう、努めてみてください。依頼側の意図するところが見えますから、より確実なお仕 事をすることができます。全体から細かい作業に落とすことで、なぜそのようなプロセスを踏むのか、依頼側の思考も明確となり、あなた自身の学びにも繋がります。(その依頼者がお仕事ができる方であれば!ですが 笑)
 
 

作業を指示されただけでは作業中に論理的な整合性がつかないことが出てくるかもしれません。ですが全体を把握しておけばわかることがあります。逆に依頼された内容より、効果的な方法をあなたは知っているかもしれません。あなたの創造力を働かせてみてください。
 
 

創造力とは生み出す力。
 
 

それは何も新しいものを生み出すことだけに限りません。日常に創造力を働かせなければいけない機会はこうして溢れています。常に”いい方法”を考えるくせ=習慣をつけておくと、思考の柔らかい脳が育ち創造的な自分作りができますよ♪