今年も残すところ、あと17日です。トップページに新年までのカウントダウンを掲載しました♪
新年に向けて、新しい手帳を購入されている方もいらっしゃるでしょう。私は、先日こちらでもご紹介した『絶景手帳』を購入しました!毎月の絶景写真に加え、世界地図、行き先別に1万円=1b(ブー)で換算するぶたさんの絵が描かれた貯金マークページなど、面白い工夫が満載の手帖です!
さて、手帳といえば主な利用目的はスケジュール管理でしょうか。自分らしさを創造するための手帳の活用、できていますか?いつも、決まった予定ばかりを書きこんでいるあなた!2016年は、『自分主体のスケジューリング』をしてみませんか?
自分主体のスケジューリングって?
新年に向けて、毎年やりたいことリスト、目標達成に向けた計画を立てている方も多いかと思います。ポピュラーな方法としては大きな目標を中くらいの目標に落とし込み、さらに日々のTO DOに落とし込み、着実な実現に近づく方法がありますよね。
自分主体のスケジュールは、この計画を、未来の予定として、今から入れ込んでしまう方法です。こうすることで、予定表を開くたびに、未来の予定を見ることで「脳が現実化するように行動につなげ始めます」。
いつも「これをやってみたいけど、なかなか時間が取れなくて、、、」という”やりたいのに実現できていない”ことがありませんか?
2016年はこれらを実行していきましょう!
実行できたことによって、来年末には「これができた!」と言う達成感が増えているでしょう。ココロはさらに充実しているかもしれませんね。
「やってみたいけど、時間が取れなくてできないこと」ってなぜ実現できないの?
やりたいことがあるけれど、時間がないことを理由にできないことが、あなたにとってどのようなものであるかを分析したことはありますか?
それらは、きっとやれば他の何よりも、あなたのココロを満たしてくれるものである可能性が高いはず。そしてあなたの人生にとってとても重要な要素でもあると思います。
それなのにできない理由?
簡単です。それは”緊急性がない”からですよ!
やらなくても、明日困ることがないから。命に関わるものではないから。だからついつい、後伸ばしになってしまうのです。自分主体のスケジューリングとは、こうした内容とそのポジションの分析と合わせて進めていくと、効果が増します。
いかがでしたか?
より詳しいスケジューリングの仕方は、可能性を広げるワークでもお伝えしています。新年に向け、いつもと違うスケジューリングで2016年を充実させた年に変えていきませんか?