日本では学校を卒業した6割の人が企業に就職します。学校を卒業したらどこかの会社に就職するのが普通です。そしてサラリーマンとして生涯を終える人も多数見られます。以前は「終身雇用」といった言葉も存在しており、企業へ就職したらずっと働き続けるのは普通でした。

 

海外でも同じ状況かと思いきや、例えば東南アジアタイでは自身のキャリアとして「自分の店を持つ」といったことを目標にしている人が多く見られます。これは文化の違いとも大きな関わりがあります。

 

 

タイでは外食が基本

 

20161021food-shop

 

タイでは外食が基本であり、オール外食という人も少なくありません。庶民の台所は屋台であり、屋台は重要な場所です。屋台は個人で手軽にオープンすることが可能であり、資金も4万円ほどで済むこともあります。お店を持つ最初の段階が屋台というところも多数あります。こうした事情から、タイの人たちにとっては自営というのは非常に身近な流れでもあるのです。日本のように商用に関するルールもそこまで定められていないので、ある日突然道端で営業を開始しても全く問題ありません。

 

また自分の好きなことを、気ままにできる自営業はタイ人の気質にピッタリな仕事です。タイは温暖な気候の影響もあり、人々もおおらかでのんびりしています。日本のような型にはまった仕事は生活習慣上、合わないといった人が多いのも事実です。時間にルーズ、ドタキャンは当たり前といった性質もそのあたりからきています。

 

自分のお店を持つタイ人女性の場合、職種にもよりますが、やり手の人も多く、強いキャリア志向を持っている人も珍しくありません。

 

中には日本人が出資してお店を持つといったケースもあり、例を挙げると、日本人向けのカラオケ店経営は日本人が出資していることが多いと言えます。彼女たちにとって資金がある人に出資してもらうことは、大きなビジネスのチャンスと考えます。

 

もちろん自分でコツコツ貯めたお金で開業にたどりつく人もいます。タイ人が居住しているローカルなアパートの1Fには美容室や床屋、ミニショップ、コインランドリーなどが入っています。これらはタイ人が個人経営している店舗も多く、場所にもよりますが家賃1ヶ月あたり5000バーツ(15000円)など日本に比べると安い価格で店舗を借りて経営しているのです。

 

今は会社勤めをしていてもいつか独立して自分のお店を持つといったビジョンは、日本人よりずっと身近であることがわかります。

 

タイにも、あなたが実現できそうなチャンスがあるかもしれませんね。市場を変えてみることもやりたい夢を叶える一つのアイデアです!

 

 ライター じゅりあん
タイ在住歴5年
趣味はビーチ沿いのホテルでのんびり読書をすること。ただいまバンコク生活満喫中♪

 

 

 

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