創造力、と言うとどこか遠く、すごい能力と思われがちですが、人は誰でも創造力を、何歳からでも育てることができるもののようです。
まずは「これは、こうしなきゃ、という概念を忘れてみる」。
そこから初めてみましょうか!
お料理で試すなら、例えばカレーライスを作る材料が、じゃがいも、にんじん、お肉、玉ねぎ、とオーソドックスなものを選びがちだとします。じゃがいもをさつまいもに変えてみてください。とろみのでたサツマイモが、とても甘く感じられておいしいです!このようなちょっとした変化と感動体験を積み重ねることが、創造力を育てるために大切な行動です。
カレーは一例ですが、こうしたらどうなるのかな?という好奇心にも繋がりますし、色々な変化を試すうちに発想も広がります。
日常のプロセスを、分解して再構築。
これだけで、何気ない日常がクリエイティブなものに変わりますよ。
今日の夕食から、試してみてくださいね♪