人生100年計画が欠かせないと言われるようになった今ですが、みなさんもすでに計画はお持ちですか?

 

私自身に”おばあちゃんになっても”という特に強い意識とイメージが出てきたのはこの1年位のことです。そして、そこに至るまでには3つの出来事がありました。今日はそんな出来事についてお伝えしたいと思います^^

 

事の始まりは数年前にさかのぼります。

 

「老後はないよ」

 

統計学がベースにある数秘術を専門とする友人がいるのですが、彼女が私の人生を見てくれた時に、「老後はないね。一生動いてる感じです。」と説明してくれました。止まったら死んでしまうマグロのような話ですが、比較的常に動いている私なので、その言葉は素直に受け入れられたことを今でも覚えています^^目指せ生涯現役!という気持ちで年を重ねたいと考えています。

 

葉室さんの本との出逢い

 

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そしてその数年後、父の本棚からこの写真の本と出逢いました。もし本棚になかったら、自分では本屋さんで手に取ることはなかったであろう本でした。

 

もう亡くなられましたが、春日大社の宮司であった葉室頼昭さんの本です。宮司になる前は医者だったこともあり、人の生き方などが感覚的な仏教と科学的な医療の両面から説かれている説明の多くが、自分の中でとても腑に落ちたのでした。

 

そして中にはこう、書かれてあったのです。

“老人は生きる姿を示していく。老人というのはあくまでも進化して死ぬまで若い人にいのちを伝え続けていく。”

 “命を伝えるという本来の姿を忘れ、年金生活で趣味に生きたり、ゲートボールばかりしたり、目的を見失い、少しでも進化しようと努力せず、命を伝えようとしないから、老人が厄介者扱いされるようになってしまった。そこに老人の美というものは表れてはこないと思います。”

“自分の選んだ道を一生涯やり抜いて、しかもそれを次の世代に伝えていくという人がいます。そういう姿は年をとっていてもとても美しく見えるのです。(中略) 一つのことを一生涯やり抜くということ、そこに素晴らしさ、美しさが表れてくると思うのです。”

 

ここにある”一つのことを一生涯やり抜く“というのは、例えば○○という仕事をしているからそれをやり抜く、という意味ではなく、やっぱりライフワークや自分の人生のテーマを指しているのだと思います。仕事はあくまで手段ですから時代に応じて変わることだってあります。でも人生のテーマはそう簡単に変わるものではありませんから。だからこそやり抜く美しい姿を見せていくために、人生にテーマやビジョン、ライフワークを持つことが必要となるのでしょう。

 

この本を始めて読んだ時は、すでに着物を通して日本のことを海外に発信していきたい、という思いがあった一方で、その伝えたいという根底にある気持ちや思いを表現する言葉がうまく見つからずもやもやした感情がありました。ですが、この本と出逢ったことでまさにその答えがたくさん書かれていたことに感動したことは忘れられません。私にとっては原点ともいえる大切な本です。

 

この2つの出来事があって、”老後”というキーワードが、少なからず私の頭の片隅に住みつき始めていたかもしれません。そして3つ目は、これからご紹介する3人の女性たちとの出逢いです。

 

私の周りには子供を通して知り合った、パワフルな60-70代の方々が身近にいます。この世代の方々は、仕事や自分の生き方に対しても情熱的で、若い時のエネルギーとはまたちょっと違う、生きる力がとりわけ強いように感じていました。

 

それでは一人目をご紹介します。

 

子供より元気な園長先生

 

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そのうちの一人は子供の幼稚園の園長先生だった方。定年でご退職されましたが、常に子供と本気で向き合って、子供以上に情熱的に遊ぶ姿が本当に刺激的でした。年が明けて幼稚園に行くと、酉年だったので、とさか付きの鳥の姿で仕事をしている先生方の姿に笑わされたり、ある日はミニスカのメイド衣装でポップコーンパーティーをしていたり、行事が多く毎週遠足と、子供の方がヘロヘロになるくらい、イベント満載の日々。とにかく子供を楽しませよう!という熱意を、ものすごく感じていました。

 

もちろん幼稚園という教育の場なので、子供たちは様々な挑戦に取り組み、確実に成長していきます。幼稚園なので当たり前、と言われたらそれまでですが、そんな一言では簡単に片づけられないくらいのものを得られたと、我が子をみて実感しています。私自身が幼稚園時代の園長先生に印象が残っていないことと、あまり良い思い出もなかったので、幼稚園って本当はこんなに楽しくて成長できる場所だったんだ!と感動を覚えたのも子供がいたからこそでした。

 

そして園外では先生のダンスチームがありそのリーダーという一面も。3代目Brothersの曲など最新の話題曲もカバーすることを忘れず、披露されるイベントには休日でもたくさんの親子が観に行くほど名物ダンサーでもあったのです!また異例ですが保護者主催でお誕生会も開かれ、そこで披露されたサプライズのスライドには市長さんも登場していました(笑)これだけ多くの人を巻き込めるくらいの人望がある強烈な先生でした。

 

この先生の場合は情熱を注ぐ先がお仕事だったわけですが、一生懸命に生きるとはこういうことなのかなあ、とまさにその情熱的な生き方に、刺激を受けた保護者も少なくはありません。

 

 

お孫さんと2人で海外旅行にも出かけるアクティブシニア

 

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※写真はイメージです

 

2人目は、32歳の時に独立し、ご自身でフラワーアレンジメントのお教室もされている70代の女性です。フットワークがとても軽くて、病気で入院をしていたにも関わらず、退院後すぐに予定に入れていたゴルフに出かけてしまったり、お孫さんを連れ2人で海外旅行へ行ってしまうほどパワフルな女性がいます。一緒にお話をする機会でも、経験が豊富な方にもかかわらず、年下である私からも、常に何かを学ぼうという姿勢が感じられて、好奇心が旺盛な姿がとても印象に残ります。こういう方はやっぱり話していて本当に楽しいのです。

 

エネルギッシュ過ぎるアメリカ人女性

 

3人目は仕事を通して知り合った女性ですが、目力も強く、声も大きい。服装も若い!とにかく挨拶一つをとっても”エネルギッシュ”!第一印象でそんなイメージを与えてくれる女性って多くはないと思うのです。会ったその日に、「あ、こうなりたい!」って思ってしまいました(笑)

 

他の人からも「素敵な人」という話を聞いていましたが、実際に会ってみて納得でした。一緒にディナーをした時に、ステーキが好きと話されていて、日本のビーフは最高~といったまさにそのタイミングで、ランクの高い和牛ステーキが登場(笑)さらにその場が盛り上がったのですが、”お肉が好き”ということも、このエネルギーに繋がっているのかなと感じた程でした!

 

この3人に共通するのは、「もう〇才だから、、、」という価値観はまったくないことです。

 

もちろん体の変化は人生の節目節目で変わっていきますから、そこは上手に順応し配慮すべきことですが、気持ちは本当に若いからこそ、こうした行動力の原動となっているのでしょう。”気持ち”という目に見えない力の影響力は想像以上に大きいのかもしれませんね。

 

私もこんな風に年を重ねていきたい。人生100年計画といわれる今、いずれくる未来を具体的にイメージできるようになったのは主にこの3人の存在があったからです。

 

みなさんの周りにも、こんな未来をイメージさせてくれる素敵な方はいませんか?

 

こんな風に自分の中でイメージが強くなったことが影響してか、最近、私自身も老後までやっていけるであろうある事業と出逢いました💛様々な要因が上手く重なったことで今後の活動の一環となりそうという直感を信じ、準備を進めています。

 

いわゆる”引き寄せ”とは、脳のきちんとしたRASという部分による機能の一つです。ぜひみなさんもこの機能を味方につけてみてくださいね。思考や脳に関する記事はCreative Room CreArtでご紹介していきます。

 

また現在公開準備中のプロジェクトはまさに、アクティブシニアとなるため、また人生計画100年を見据えた時間が過ごせるようになるものとなりますので、今後も引き続きチェックをお忘れなく!

 

 

 

 

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